犬のサンシャイン

天使のメッセージ

魂は永遠です。

永遠に生きつづけます。

見えなくなったからといって
消えたわけではありません。

真の愛も
永遠です。

そのことを悟ったとき
あなたのすべてが
平和になるでしょう。

愛を信頼してください。

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15年ほど、いっしょにいた犬のサンシャインが
先日、スピリットの世界に
旅立ちました。

サンシャインは、とてもやさしくて
愛そのものでした。
いつも私のそばにいて
愛とサポートをおくってくれました。
無条件の愛について
教えてくれました。

私はサンシャインが
ぐあいが悪くなったとき
毎日、ヒーリングをして
彼女が元気になるようにと
祈りました。

彼女が苦しんでいるとき
私も苦しみました。
たくさん泣きました。

私は自分の力で
彼女を癒そうとがんばりました。
いつだって
奇跡がおきることを
しっているからです。

でももうこの世を去る時期であって
そのことを私の力では
どうすることもできませんでした。

私はすべてを、神様に
ゆだねました。


私は、毎晩、私の横に寝ているサンシャインの体に
手をあてて、エネルギーを
おくりながらいっしょに寝ました。
あまり寝れない夜も
たくさんありました。
まだ生きてるだろうかと
思いながら、
朝、目をさますことがたくさんありました。

サンシャインは
体をなでてもらうのがすきで
いつもなでてほしいと
さいそくをしていました。
体をなでる時
サンシャインが
逆に私に愛をおくってくれているのが
わかりました。

私はサンシャインのことを
思って何度泣いたかしれません。

でも私が、
彼女に執着すればするほど
サンシャインがくるしい思いを
していることがわかりました。

それである日、もう彼女を
自由にしてあげようと思いました。
そしたら、自分も自由になれる
とわかったからです。

サンシャインは、やっと肉体から
開放され
今、自由に宇宙をかけまわっています。

サンシャインが、スピリットの世界に
旅立ったとき
彼女の愛が、この世のすべてと
一つになったことを
感じました。
だから、いつでもどこでも
彼女は私とひとつであり
彼女の愛を
私は感じることができるのです。

私は、サンシャインに、また子犬に
なってうまれてきて、
私のところにもどってきてねと
頼みました。
サンシャインがいつかちがう体に
生まれてきたとき
私は、その目をみたら
きっと彼女の魂だと
わかるでしょう。

昨日、サンシャインの灰をもって、
息子と娘と友達と
ネダーランドの森にいってきました。
サンシャインにおわかれの
儀式をして
灰をまきました。
私と娘と息子の名前がついてる3本の木のねもとに
灰をまきました。
それから、私のすきな瞑想の岩のところにも
まきました。

サンシャインは、やっと平和になって
これからも私達に
愛をおくり
いっしょに遊んでくれるでしょう。

サンシャイン、ありがとう！
本当に長いこと
たくさんの愛をありがとう！

私にたくさんの
癒しのギフトをもってきてくれて
ありがとう。

サンシャイン、いなくなって
さみしくて
悲しいけど
でも、自由になってよかったね。



ちなみに、私にはもう一匹オスの犬、
コーディがいます。コーディは
サンシャインと性格もちがって
いっぴき狼のような自由な
スピリットです。コーディも
私を愛でもって、サポートしてくれます。
今コーディと、猫のスニッカーが
いることに感謝です。

私のこんなメッセージを
読んでくださったあなたに
ありがとう。

愛と光と幸せの虹をあなたに。
ちわ



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サンシャインの灰をもらいに行ったとき
”虹の橋”というメッセージが
虹色の紙に書いてあるのを
もらいましたので
ここで簡単に日本語にして、
シェアーしたいと思います。

ちなみに、虹というのは私にとって、
神様と天使からの
”すべて大丈夫”という合図です。
虹を見るたびに、いつもそれを確信します。
これもまさに、神様からの
メッセージでした。

虹の橋

天国と地球をつなぐ橋があります。
それは虹の橋とよばれています。
なぜかというと、いろいろな色があるからです。
この虹の橋のむこうに、
緑の草がおいしげっている
草原や、丘や谷があります。

愛するペットが死んだとき
そのペットは、ここに行きます。
ここには、いつもたくさんの水と食べ物があります。
そしてそこは、いつも暖かい春のお天気です。

年取って、力のないペットはそこで
また若返ります。
重傷をおったペットは
そこで、完全に直ります。

でもそこにないものがひとつあります。
地球で彼らを愛してくれた
人達がいっしょにいないのです。

それで、その日がくるまで
毎日彼らは、走りまわり、遊びまわります。

そしてある日、
突然、上を見上げます。
鼻をくんくんさせます！
耳をとがらせます！
目を大きくみはります。
そして、そのペットは
グループから走り去ります。

あなたを見つけたのです。
そこで、あなたとあなたの特別な友達が
会います。
あなたは、腕の中にしっかりと
その友達を
抱きしめます。
あなたの顔は何度も何度も
キスされるでしょう。
そしてあなたは、もう一度
あなたの信頼する友達の
目をじーと見つめるでしょう。

それから
あなたは、
虹の橋をいっしょに
わたります。
もう決してはなれることなく。