2011年6月30日木曜日

天界のマスターラントスの話


先日ある方から、天界のマスターラントスについて
聞かれました。
それをきっかけに、ラントスが、
私にメッセージを
伝えてほしいと言っているようでしたので、
ラントスが、バイオジェネシスを
つくるようになった話を、ここで
紹介することにしました。

1970年代の初期、
コロラド州のボルダーにある
Chapel of Miracle
(チャペルオブミラクル)
という教会が、まだ鶏小屋を集会所に
して、そこで礼拝をおこなって
いた頃の話です。これは世界的に有名なヒーラー、
作家、そしてKroeger Herbの
創設者でもあるHanna Kroeger(ハナ クローガー)
が、孫達に神様について、学べるところが
ほしいということで、礼拝をはじめたものです。
その頃、この質素な礼拝に毎回出席するのは、
ハナの家族と、リンダ&ボブ デマレイ夫婦の家族
でした。

ある日曜日、見知らぬ男性が、礼拝堂の戸口に
現れました。ローブ姿のこの男性は、
一人一人に歩みより、
それぞれの天賦の才、人生の目的を
伝えました。礼拝がおわると、
彼は、リンダの方に歩いていき、リンダの8歳の
娘シンディーが、”何かが見える”といったら
それを信じるようにと言いました。
それから、シンディーが大いなる光をこの世にもたらすように
なると告げました。
そして彼は消え去りました。
駐車場には彼が乗るような車もなく、歩いて帰れる道には
人影もありません。
ハナや、そこにいた人達は皆興奮し、
この神秘的な訪問者に、祝福をうけたと感じました。

それから歳月が過ぎ、シンディーは、ヴェーダの占星術師である
テリー ジョンソンと結婚し、二人の
子供をもうけました。
シンディーもテリーも、精妙な世界につながりをもち、
天使や天界の存在を日常的にみていました。
そして、1997年7月、コロラドの彼らの自宅に
偉大なる存在があらわれ、自らを”ラントス”と名乗りました。
アトランティス時代に、この地球に住み、
天界のマスターとなったラントスであると。
彼は、目に見える存在となって
シンディーに、直接話かけました。
それ以後、彼は毎日のように現れ、
二人と人類のために、光のオクターブからの
メッセージや、アドバイスをつげました。

1999年2月、ラントスは、アトランティス以来、
封印されていたある偉大なエネルギーを、
この地球に再導入するときがきたと知らせました。
そして、”ジェネシス”と呼ばれる装置を
作るようにと、シンディーに、細やかな指示を
だしました。それはピラミッド型の装置であり、
その形状比率は、ギザの大ピラミッドと厳密に
一致することが、あとになって
わかりました。ラントスは、この装置が
ガラスなどの様々な素材にエネルギーを与え、
それらの素材が、強力な光のヒーリングのツールに
なると告げました。

最初の装置は、1999年3月10日にコロラドで
作られました。製品の設計は、ラントスの指示にしたがって、
ドイツのガラス製品の達人により、わずか2ヶ月の間に
バイオジェネシス ピラミッド、アンプ、トランスレーター、
ワンド、フレーム、などが完了しました。そのあと、
数年にわたって、いろいろなバイオジェネシスの
ツールがつくられて、世界でつかわれています。

シンディーは、現在ハワイ在住で、ラントスの
メッセージをつたえたり、教えたりして
人類に貢献しています。

*ラントスとシンディーの会話をここで
少し紹介します。

シンディー:あなたの名前は、なんですか。

ラントス:私は、アセンディッド マスターとよばれている者だ。
私は、多年にわたり、いろいろな名前でよばれてきた。
しかしながら、我々がいっしょにいられた最後の時は、地中海で
その時は、Keslar(ケスラー)として知られていた。

その前は、アトランティスで、高い位置の巫女(priestesses)や司祭(priests)達と
仕事していた。 我々は、善を望む人達に、平和をもたらすために
働いた。我々は、たくさんの人達が暗闇に囲まれている時、光を提供した。
そこでは、私は、Andal Lantos(アンダル ラントス)として知られていた。

集会(アセンブリー)では、ラントスという名前を与えられた。
私は、多くの人にとって、多くのものである。
私は、求める人々すべてに、援助と祝福を提供するために、
今ここに存在する。

地球が新しい段階にすすむにつれ、
我々のアセンブリーの多くが、今地球を助けることができる時だ。
それは、偉大な変容になるだろう。

シンディー:バイオジェネシスとは、なんですか。

ラントス:バイオジェネシスは、創造の誕生だ。
創造のプロセスの記憶を、物質に浸透させると、その物質が光を放ち、周辺環境を再教育する。
すべての知識は、創造に関わる8つの変容の過程に、
種の形で収められている。

アトランティスの時代から、継承されたこの貴重な技術を、喜んで受け入れよう。
我々の家と生活を、”平和と生成の光”を放つビーコンへと変えていこう。
これは、タイムリーな取り組みである。
この技術は、各家庭で利用されるべきものだ。
一緒になって、個々の光が多く集まり、
それが都市を形成する。我々は、”光の都市”をつくるのだ。
”創造の光”、”ジェネシスの光の都市”を。

バイオジェネシスは、調和を作り出す。
あえて、もう一度言おう。
バイオジェネシスは、調和を作り出す

シンディー:作られた商品とエネルギーを何と称しましょう?

ラントス:”バイオジェネシス マテリアル”
作用を受ける人や、作用をうける物体の中で、創造の記憶、創造の過程を再構築する。
これが生命の仕組みをつくり、一つの生命体となる。
ジェネシス ディバイスの中で、
作用する知能については、”ジェネシス エネルギー”と呼ぶことにしよう。
我々は、この用語(ジェネシス=聖書の創世記)が、
今日の西欧権の、一般大衆に
一番イメージがつたわりやすいと感じた。

シンディー:このエネルギーは、人々の生活にどんな影響を与えるのでしょうか?
どんな結果や体験があるのでしょうか?

ラントス:肉体レベルで期待できる効果は、数しれない。不規則性から生まれる病気は
記憶の喪失から生まれる病気であり、よって、バイオジェネシスの商品を通して、
とりもどすことができる。変性疾患やストレスによって生まれる病気は、
生体の調和が乱れることによっておこる。
バイオジェネシスは、完全無欠の状態を構築する。

バイオジェネシスの商品は、調和を復元させる。
効果には制限がない。
もし我々がこれを人々に言うと、信じないかもしれないが、
たった一つのジェネシスのディバイスを開くだけで、
その影響は、この宇宙をくまなく駆け巡り、
この宇宙をも越えることを
我々は確信している。
これらバイオジェネシスのツールの
使い方には、限りがない。

期待できる効果としては、
記憶の向上、感覚の鋭敏化、愛情の増加、
意識レベルの高揚、繁殖の増加、
揉め事、摩擦の軽減、
エネルギーの増強、平和と調和の拡大
幸福感の増大がある。

まずピラミッドの販売から初めて良い。
家庭のレベルから、バイオジェネシスの記憶を
構築するのだ。それをやるのは、今だ。

今人類は、重要な転換期を迎えている。
我々の手で、平和と安定を取り戻そう。
それは家庭から始まる。

ーーーーーーーーーーー


**天界のマスターラントスや、他のマスター達、
そして光の存在たちは、
今の日本にも癒しと、復興と
光をもたらすために
力をかして、サポートしてくれています。
一人一人が、思いやりを持ち、
皆一つという意識でもって
助けあうことにより
環境にも、人々の生活にも
平和がもどってくると
ラントスが言っています。

自分の中の光に焦点をおいて
自分一人のことを
考えるより
日本人全体、人類全体の
ことを考え
小さなことでもいいから
行動していくと
一人一人のパワーと
光がやがて
大きなパワーと光に
なっていくと
言っています。

このメッセージが
あなたの心にも
信頼と光をもたらすことを
祈りつつ。

愛と光!!
ちわ

0 件のコメント:

コメントを投稿