2011年10月31日月曜日

あしあと



先日犬と散歩していたときのことです。

私は、真っ白な雪の上を
歩いていました。

すると誰かの足跡が
雪の上にくっきりと
みえます。

きっとだれかが
早い時間に
散歩したのでしょう。

その時、ふと、
”あしあと”という有名な詩が
あたまにうかびました。

じつは、ある日、私のもとに
郵便で
その詩がかかれたものと
おまけに、キーホルダーまで
おくられてきました。
そのキーホルダーには、
足跡がついていて
裏側には、この詩の
一部がかかれています。

これはまさしく神様からの
おくりものでした。

今でもこのキーホルダーを見るたびに
自分がひとりではないことを
思い出します。

その詩の内容を、あなたにも紹介しましょう。

*あしあと

ある夜、私は夢をみました。
それは、神様と海岸を
歩いている夢でした。
私の人生のいろいろな
場面が空に映し出されました。

それぞれの場面で
すなの上に
ふたつの
足跡が対になってついていることに
気がつきました。
ひとつは、自分ので
もうひとつのは
神様のです。

人生の最後の場面が
映し出された時、
すなの上のあしあとが
ある時、
ひとつの対しかないことに
気がつきました。
それは、
私が人生で
一番どん底にあって
つらさや、悲しみや
敗北を感じている時でした。

私は、このことが
気になって
神様にききました。

”神様、あなたは、私に約束をしました。
私があなたに従うと決めた時、
あなたは、最後まで、いつも私といっしょに、
歩いてくれるということを。”

”でも、私が人生で
一番つらい思いをしているとき、
すなの上に
一つの対の足跡しかみえません。
なぜですか。
私があなたを一番必要としている時に、
なぜあなたは、私のために
そこにいてくれなかったんですか?”

神様は答えました。

”私の愛しい子よ。私は
いつもおまえを愛しているよ。
決して、決して、おまえを一人にはしないよ。

おまえが、
一つの対の足跡しか
みえない時、
お前が一番つらい思いをしている時、
私が、おまえをかかえて歩いていたんだよ。”

ーーー


あなたに、愛を勇気をおくります。

愛と光!
ちわ


ーーーーー


天使のメッセージ

自分のからをやぶりましょう。

もっと自分というものを
素直にうけいれて
外にだしましょう。

あなたの光が
世界にひろがります。

あなたの愛が
人々につたわります。

だいじょうぶ
あなたが自分をうけいれさえすれば
いいのです。

さあ、自分のからを
やぶって
自分を自由にしましょう。

それができるのは
今だけです。

あなたに
でっかい太陽の光と
無限大の愛をおくります。

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